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DATE : 2025 / 05 / 10 ( Sat )
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DATE : 2007 / 10 / 07 ( Sun )

【作品概要】
劇場用アニメーション 1984年公開作品
監督:宮崎駿

宮崎駿監督が一躍日本中に名を轟かすことになった名作!
配給収入:7億4200万円、観客動員数:91万4767人は当時の劇場用アニメ作品としては異例の数字だったそうです。

受賞・推薦(出典:Wikipedia
・毎日新聞映画コンクール・大藤信郎賞
・キネマ旬報読者選出ベストテン1位
・キネマ旬報ベストテン7位
・WWF世界自然保護基金推薦
・日本のメディア芸術100選アニメ部門選出
・1985年星雲賞演劇部門・メディア部門受賞 

【あらすじ】(ネタバレ無し)
「火の七日間」と呼ばれる戦争によって高度な文明と人口の多くを失ってから1000年余。

瘴気を吐き出し、「瘴気マスク」を着けずに足を踏み入れると5分で肺が腐ってしまう死の森、「腐海」に世界の大部分を犯され、腐海にすむ蟲達の脅威に脅かされながら人々が生活している世界。

「風の谷」は海から吹く風によって腐海の胞子から守られている辺境の小国。谷に暮らす人々はわずかに届く腐海の毒に犯されながらも健やかに逞しく生活していた。

しかし、ある嵐の晩、風の谷付近に大型の輸送船が墜落する事件をきっかけに、風の谷の族長ジルの娘ナウシカは、蟲を憎み、腐海を焼き払って人間の世界を取り戻そうとするトルメキア帝国の皇女クシャナと、軍事帝国トルメキアを憎み、滅ぼそうと画策する人々との争いに巻き込まれていく。

人間と世界を愛し、蟲すら愛する深い愛情、強い勇気、気高い誇りを持ち、懸命に憎しみの連鎖を断ち切ろうと我が身を削るナウシカの姿は、彼女と触れ合う人々に少しづつ変化をもたらしていく。しかし、動き出した憎しみの連鎖は取り返しのつかない事態を起こそうとしていた…。

【感想&雑記】 (ネタバレ無し)
当ブログで扱う初の「面白アニメ」は映画『風の谷のナウシカ』でーす!(どうでもいい。かなw)

映画『風の谷のナウシカ』との出会いは運命的でありましたw。
実は『少年ケニア』というアニメ映画を見に行ったんです。で、行ったら同時上映の映画が終わるけど本編はギリギリ間に合うかも!って、映画館の人も急いで通してくれて、私もバタバタと駆け込んだんですが始まったのが『風の谷のナウシカ』w。ちゃっかり最後まで見てから事情を説明して『少年ケニア』も見たんですけどw。

パンフ買って帰ったのはナウシカの方でした。

ドハマリです。TV放映後はビデオが擦り切れるほど見ましたし、小学校では体育館で全校生徒が集まって見たりしてましたからw、もう軽く20回以上は見てるでしょう。まさにフィーバーでした。子供だったからっていうのはもちろんありますけど、あの回数見るっていうのは後にも先にもこの作品しかないだろうな。って気がします。

塩ビ管で蟲笛作ったし、自転車もメーヴェ乗りとかしましたw。セリフも空で言えたし、王蟲の絵だって描いた(!?)。 日本のアニメ界はもちろん映画界にも大きな影響を与え、社会現象になった作品ですが、自分の中でもこの作品との出会いは事件でした。ナウシカに関する個人的なエピソードはたくさんあって、この時代の自分を思い返すと、やはり『風の谷のナウシカ』は強烈なインパクトを残しています。原作についてもいずれ記事を書くと思うんですけど、やはりこの映画『風の谷のナウシカ』は、自分にとって特別な、本当に大切な大切な作品です。

ナウシカとテト
独断による名作度 98/100点
ほんわか度数 : ☆☆☆☆☆
心あったか度数 ★★★★★
コミカル度数 ★★☆☆☆
笑っちゃう度数 : ☆☆☆☆☆
泣けちゃう度数 ★★★★★
設定・世界観 ★★★★★
テンポ・スピード感 ★★★★★
残虐描写度数 : ☆☆☆☆☆
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